
凍頂烏龍茶
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「烏龍茶」。それは痩せるお茶としてブームになり、今ではすっかり定着しています。烏龍茶には余分な油分を排出する効能があり、そのため中華料理には欠かせない飲み物であり、また、脂っこい料理のおともに、食中食後に飲むとよいとされています。
日本人にもなじみ深くなった烏龍茶についてのお話です!
●−− 目 次 −−●
・烏龍茶について
・烏龍茶のできるまで・おいしい入れ方
・烏龍茶の効能
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1978年に中国安徽省の安徽農業大学の陳椽教授によって、中国茶は
緑茶、白茶、黄茶、黒茶、青茶、紅茶の6種(六大茶類)+ジャスミン茶など花茶を加えた7種に分類されました。
これは現在もっともポピュラーな分類方法として知られています。烏龍茶は、その中でも青茶(せいちゃ、あおちゃ)に分類され、茶葉を発酵途中で加熱して発酵を止め、半発酵させた茶になります。
「青」は中国語では「黒っぽい藍色」を指します。烏龍茶という名前は、そのくるっと丸まった茶葉の形や色が烏のように黒く、龍のように曲がりくねっているため名付けられたという説やほかにも様々な説があるようです。
この発酵の段階で、
完全に発酵させたものが紅茶、すぐに加熱して発酵をやめたものが緑茶
です。
紅茶も緑茶も烏龍茶も、製造工程が違うだけで、もとは皆同じ葉なのです。
烏龍茶の種類
日本で販売されている烏龍茶は実に様々です。生産量としては、中国福建省がトップで、台湾がこれに続きます。
代表的な銘柄としては、中国産が
武夷岩茶(ぶいがんちゃ)
鉄観音(てっかんのん)
水仙
が有名です。また、台湾産では
南投県鹿谷郷の凍頂烏龍茶
台湾中央山脈の梨山、阿里山、杉林渓など標高1000m以上の茶園で生産される高山茶
首都台北郊外で生産される文山包種
が質の高い烏龍茶の銘柄として有名です。
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武夷岩茶
中国福建省武夷山市の武夷岩茶(ぶいがんちゃ)は、烏龍茶の代表的銘茶として、また英国人によるインド産紅茶の原型となったとお茶として知られています。
中でも大紅袍(だいこうほう)は、国が管理する茶樹で国賓待遇の客に提供されるそうです。 ごく希に、オークションに出されることがありますが、その価格は数百万にもなるというお茶です。
また白鶏冠・水金亀・鉄羅漢などが四大岩茶として知られています。
鉄観音
鉄観音(てっかんのん)は福建省南部の安渓県が産地で南岩といわれるお茶です。
水仙
広東省と福建省で生産されます。香港では有名な烏龍茶で、烏龍茶といっても分かってもらえず、「水仙」と言わないと烏龍茶が飲めないこともあるそうです。
鳳凰単叢
広東省潮州市の銘茶。鳳凰山周辺で生産され、現在の烏龍茶の祖といわれています。
凍頂烏龍茶
凍頂烏龍茶(とうちょうウーロンちゃ)は、もともと台湾・南投県鹿谷郷東部の山腹で栽培される烏龍茶の名称でしたが、現在では台湾の広範囲において栽培されており、台湾を代表する烏龍茶として認知されています。
味は緑茶に近いが、殺青(茶葉の加熱処理)の方法が日本茶とは異なるため、独特の爽やかな香りが特徴です。
東方美人茶
「白毫烏龍茶」(はくごうウーロンちゃ)とも呼ばれます。台湾東北部の新竹県峨眉郷などで取れるお茶です。ウンカによって葉が喰われることで、独特の香りと味わいが生まれます。現在の烏龍茶は中国広東省と中国福建省、台湾などの、いわゆる華南文化圏が主な産地ですが、近年は台湾の製茶技師などの指導によってベトナムやタイの山岳地帯、また独自のタイプの青茶がインドのダージリン地方などでも少量ですが商業的に生産されています。



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【お客様よりメールで頂いたご感想です】
飲みやすい烏龍茶を有難うございました。これからも飲み続けてたいです。