

肥満によって進行を早めやすいので、暴飲暴食は控え、程度な運動をすること。
またウォーキングや軽いジョギングを毎日続ける事や禁煙すること。
原因となるものを抑制するための食生活の改善も大切なことです。
●●−− 種類別の予防 −−●●
【粥状動脈硬化】
動脈壁に血液中の脂肪、コレステロール、その他の物質が染み込んで次第に付着し、粥のような塊ができてきます。この脂肪組織が動脈壁を蝕み、動脈の伸縮を減少させ、動脈の内腔が徐々に狭くなってくる動脈硬化のことです。
心臓から出てすぐの大動脈、心臓の心筋に血液を供給している冠状動脈、脳へ血液を供給している内頸動脈・椎骨脳底動脈・脳動脈、腎臓へ血液を供給している腎動脈、脚へ血液を供給している腸骨動脈・大腿動脈など、太い動脈に起こりやすいものです。この症状の要因として喫煙、糖尿病、肥満、高血中コレステロール、高脂肪食、本人または家族の心疾患歴が挙げられます。また脳血管障害、末梢血管疾患、高血圧、腎臓病なども粥状硬化症に関連する病気です。
【細動脈硬化 】
高血圧による変化で直径100〜200ミクロンという細い動脈に壊死や、動脈瘤が起こる動脈硬化のことです。
脳・腎臓・網膜などの細い動脈が集まる場所に起き易く、長期間に渡って高血圧が続いていたり、食塩の摂取量が多い人におこり易いのです。これが進行し、脳出血や多発性の脳梗塞を誘発します。
【中膜硬化】
太い動脈の中膜にカルシウムが沈着し石灰化を起こす動脈硬化のことです。
高血圧、炎症などが原因で起こります。喫煙、糖尿病、高血圧、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、腎不全、カルシウムやマグネシウムの代謝異常などがあると進行が早まります。
はじめまして