体内のたんぱく質の30%を占めるコラーゲンの生成、保持に必要不可欠なのが
ビタミンCです。



























コラーゲンは血管や筋肉を丈夫に保つとともに、皮膚、骨、粘膜の形成も担っています。
ビタミンCが不足することによりコラーゲンが不足し、細胞間の結合が緩み、
●歯茎から出血
●切り傷の治りが悪くなる
●免疫力が落ち病気にかかりやすくなる
●皮膚の張りがなくなる
等の症状がが出てきます。
一方、細胞の老化を促進させる活性酸素と結びついて反応することで、体内への影響を
未然に防ぎ、無効化する働きをしてくれるので老化・病気の防止につながります。
しみそばかすの原因になるメラニン色素の発生を抑えたり、一度できてしまった黒色メ
ラニンを無色の還元型メラニンへと変化させ、目立たなくする働きもあります。
さまざまな肝臓の働きにもビタミンCは使用されています。それ以外にもウイルスの活動や
がん細胞の増殖の抑制やコレステロール値の減少、尿酸の排泄や 銅や鉄の吸収の補助
などの働きがあり、ストレス撃退の栄養源でもあります。
ビタミンCは水溶性で、2−3時間で尿により排泄されてしまい、またタバコ一本につき25-100
mg程度失われるという特徴があります。特に激しい運動をする人、ストレスにさらされる環境
にある人、タバコを吸う人は、不足しないように注意が必要です。
不足すると現れる症状として
●壊血病
●食欲不振
●歯周病
●肌荒れ・皮膚のかさつき
●免疫力の低下
●疲れやすい
などが挙げられます。