細胞膜に常駐し、脂肪酸が活性酸素によって酸化されるのを防ぎ、老化や動脈硬化を招く
過酸化脂質を減らすのがビタミンEです。



























血管内に付着して動脈硬化や心筋梗塞などの弊害をもたらしてしまう悪玉コレステロール
の酸化の防止と善玉コレステロールの増加の二つの働きでコレステロールの増殖を抑え
ます。
また血管の収縮を促す神経伝達物質の生成を抑え、毛細血管の拡張をはかり、血行の改
善に寄与します。他にも頭痛や肩こり、冷え性などの血行不良による症状の緩和が期待で
きます。
ビタミンEの抗酸化作用により大気汚染物質から肺を守ったり、活性酸素から不飽和脂肪酸
を守り、赤血球の破壊、減少を防ぐことができます。
また、ビタミンCと共にメラニン色素の発生を抑えることができます。 生殖機能の維持 によっ
て更年期障害の予防や症状改善にも効果ありです。
そのほかにも 酸素の利用効率を高めて、運動能力、耐久力を向上させます。
ビタミンEが不足すると起こる症状として
●肩や首筋のこり
●手足のしびれ
●冷え、寒さへの抵抗力低下
●しみ、ひび、あかぎれ、しもやけ
●溶血性貧血
などが挙げられます。
<摂取量の目安>
男性:10mgαトコフェロール当量
女性:8mgαトコフェロール当量
<多く含まれる食品>
大豆油、紅花油、コーン油、小麦胚芽