葉酸は水溶性のビタミンの一つで、ビタミンB群の一種です。



























葉酸は、ビタミンB12と協力して、赤血球内の核酸の生成に深くかかわっています。
葉酸は、体内では合成できないため、食品から摂取しなければなりません。
葉酸が不足すると、悪性貧血や動脈硬化に関係するホモシステインを上昇させる等の
症状を引き起こす要因となります。
また、葉酸は胎児の発育に不可欠な栄養素であり、これが欠乏すると、胎児の脳神
経の形成に異常がでることもあります。さらに、葉酸はビタミンCと共に消化器系統の
働きを促進します。
しかし共に熱にとても弱い性質で、調理課程での注意が必要になります。
不足すると
●貧血
●神経管障害
●口内炎
●舌の炎症
●出血
●胃腸障害
●高ホモシステイン血症
等の症状があらわれます。また、高齢者、喫煙者、アルコールを多く飲む人、ピルを使用
している人、ビタミンCを多量に摂取している人等は、葉酸を多く摂取することを心がけま
しょう。
<摂取量の目安>
200μg
<多く含まれる食品>
うずら豆、アスパラガス、ほうれん草、ブロッコリー