マグネシウムは、その70%がカルシウムと共に骨や歯に含まれ、残りは筋肉や
神経細胞に含まれています。
神経や心筋、筋肉の機能に不可欠で、糖質やアミノ酸代謝に関係する多数の酵素
の活性化に関係しています。
またカルシウムを補助し、心拍機能を正常に働かせたり、体温を調整したり、カル
シウムやカリウムなどの吸収と代謝を助けます。



























マグネシウムが不足すると、骨組織から放出され、カルシウムも一緒に放出され
るため、余分なカルシウムが細胞内に進入して筋肉を萎縮させます。その結果
●虚血性心疾患
●動脈硬化
●高血圧
●糖尿病
●肝硬変
●骨粗鬆症
●慢性アルコール中毒
●頭痛
などの症状があらわれます。
マグネシウムには
●心臓病・高血圧を防ぐ
●血中コレステロールを減らす
●胃酸過多に効く
●脳の働きを円滑にする
●皮膚を健康に保つ
●頭痛を緩和させる
などの効果があります。ですがマグネシウムの過剰摂取は腎機能障害の原因に
なります。
<摂取量の目安>
成人男子:320mg
成人女子:260mg
<多く含まれる食品>
玄米、ほうれん草、豆類、納豆、ひじき、カキ(牡蠣)、のり、昆布類、
かぼちゃの種、バジル、パセリ、茶の葉、インスタントコーヒー、バナナなど