クロムは、体内に約6mgほど含まれており、糖質や脂質の代謝やインシュリンの働きを増強し糖尿病を抑制し、また血中コレステロールを低下させ、動脈硬化を予防するといわれています。心臓病の予防にもなります。




























クロムが欠乏すると血糖値のコントロールが悪化し、
●糖尿病・動脈硬化の進行
●腎不全
●疲労感
●肥満
●血糖やインスリンの代謝異常
などの症状があらわれることがあります。逆にクロムの過剰摂取は急性高血圧などを引き起こすこともあります。
クロムは食事から摂取することが難しい上、糖質代謝に関わりが深いため
砂糖、でんぷんの摂り過ぎ、ストレスの多い人、お酒をよく飲む人
などはクロム不足になりやすくなります。
また、年齢とともに体重あたりの量が減少するため、年をとると糖尿病が増加するといえます。
<摂取量の目安>
成人男子:35μg
成人女子:30μg
<多く含まれる食品>
あなご、玄米、ひじき、米、干し柿、青魚、ほたて貝、米ぬか、とうもろこし、レバー、肉類、はまぐり、しじみ、あさり、かき(牡蠣)、ワカメ、のり、ひじき、小麦胚芽、ほうれん草、キャベツ、卵 など