細胞の働きや再生を助けているのがビタミンB6です。



























ビタミンB6は水溶性で、タンパク質の再合成を行うときに働くビタミンです。
体の組織の形成や維持に関係し、成長を促進させてくれます。また、エネルギーとしても
利用されます。
本来エネルギーは脂質や糖質を利用して作るのですが、これらが不足した場合にたんぱ
く質が利用されます。このときに必要な酵素の働きを助けるのがビタミンB6です。
糖質や脂質のエネルギー代謝では有害な物質は発生しないので、糖質、脂質、たんぱく
質をバランスよくとることが大切です。
赤血球に含まれているヘモグロビンの再合成にもかかわっています。
また、神経細胞の興奮による症状を抑えたり、免疫機能を健全に保ったり、 脂質の代謝
を促すことで脂肪肝などを予防する効果があります 。
ビタミンB6が不足すると
★けいれん
★貧血
★皮膚炎、口内炎
などを引き起こします。
また、栄養摂取量の100倍を越えて長期間摂取すると、
★末梢神経障害を伴う神経毒性
★歩行困難
★光過敏症
などが起こるという報告もあるので注意が必要です。
ビタミンB2は水溶性で、皮膚や粘膜の健康維持する上で大切な栄養素です。
また、脂質を分解してエネルギーを生み出す働きもあります。
<摂取量の目安>
男性:1.6mg
女性:1.2mg
<多く含まれる食品>
バナナ、アボガド、鶏肉、ビール酵母、卵、玄米